【女優の偏差値】釈由美子は高校時代、メガネっ子の秀才だった

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 ネットで整形疑惑を取り沙汰されたり、週刊誌で通い妻と書かれたり、このところ、ちょっぴり元気がなさそうな釈由美子(35)。デビュー当時は「ちっちゃいオジサンを見た」という不思議ちゃんキャラで売っていたが、彼女は高校時代、秀才だったというから驚きだ。

 卒業したのは偏差値70の吉祥女子高(東京都)。東大合格者は毎年3、4人程度だが、早稲田は80人前後、慶応、上智も30人程度が合格している。かつて釈は、当時のことを本紙にこう語っている。

「引っ込み思案で人前に出るのが苦手。勉強しか出来ないから、メガネをかけて勉強ばかりしてました」

 そのまま行けば、早慶あたりはラクに入れたろうに、どういうわけか学習院女子短大に進んだ。

 そういえば、釈は何年か前、「うつ病にかかっていた」と告白したことがある。もともとメンタル面では弱いところがあるようだ。高校時代もメンタルに関わる何かがあったのか。そう思うと、最近の元気のなさも心配になってくる。

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