【女優の偏差値】釈由美子は高校時代、メガネっ子の秀才だった

公開日: 更新日:

 ネットで整形疑惑を取り沙汰されたり、週刊誌で通い妻と書かれたり、このところ、ちょっぴり元気がなさそうな釈由美子(35)。デビュー当時は「ちっちゃいオジサンを見た」という不思議ちゃんキャラで売っていたが、彼女は高校時代、秀才だったというから驚きだ。

 卒業したのは偏差値70の吉祥女子高(東京都)。東大合格者は毎年3、4人程度だが、早稲田は80人前後、慶応、上智も30人程度が合格している。かつて釈は、当時のことを本紙にこう語っている。

「引っ込み思案で人前に出るのが苦手。勉強しか出来ないから、メガネをかけて勉強ばかりしてました」

 そのまま行けば、早慶あたりはラクに入れたろうに、どういうわけか学習院女子短大に進んだ。

 そういえば、釈は何年か前、「うつ病にかかっていた」と告白したことがある。もともとメンタル面では弱いところがあるようだ。高校時代もメンタルに関わる何かがあったのか。そう思うと、最近の元気のなさも心配になってくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー