仰天! 矢口“不倫騒動“をパロった「間男脱出ゲーム」が話題

公開日: 更新日:

 無期限活動休止中の矢口真里(30)には耳が痛い話かもしれない。梅田賢三(25)との自宅不倫騒動をパロディーした無料ゲームアプリ「脱出ゲーム 浮気現場からの脱出」が話題になっているのだ。スマートフォン向けに11月29日にリリースされ、すでに1万件以上ダウンロードされている。

 プレーヤーは「人気アイドル・マリコの浮気相手」という設定で、マリコの夫の留守中に自宅に上がりこみ、痛飲したあげくに爆睡。夫が帰宅するまでの10分以内に私物を回収し、撤収するという内容だ。矢口と梅田の“現場”に踏み込んだ中村昌也(27)との修羅場を想起させる筋立てになっている。

 ネット上では<いくらなんでもやり過ぎ><悪趣味だな~>と批判の声が上がる一方、<便乗もいいが、もっと早くしないと、賞味期限が切れる><完成度無駄に高くてワロタ>と楽しんでいるユーザーもいて、賛否両論といった雰囲気だ。

 このゲーム、芸の細かさはなかなかのもの。プレーヤーがYシャツとズボンを見つけると、<そういや昨日ここで脱ぎ捨てたんだっけか…>とつぶやいたり、ジャケットを探し出すと<(クローゼット内のハンガーに)かけててくれたのか。さすがマリコだな>とのん気にホメたり、クスッと笑える。

 ゲーム好きで知られる矢口だけに、目くじら立てることはなさそうだが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」