ベートーベン騒動を逆手 NHK籾井会長が狙う“懲罰”人事

公開日: 更新日:

 企画を持ち込んだディレクターは、佐村河内にすっかり“洗脳”されていたらしいが、いずれにせよ、佐村河内のペテンを見抜けなかった面々の“罪”は免れまい。Nスペは1本の制作費が数千万円ともいわれる。1枚4000円近くするDVD化もオジャン。民間企業だったらクビのひとつも飛ぶだろう。NHKの30代局員がこう言う。

「籾井会長は報道局の人事に手を突っ込んで“反体制派”を一掃するつもりでいたんです。もちろん局内には反発する声もあるんですが、佐村河内の一件をタテに人事をいじられたら、もう黙るしかありません。視聴者からのクレームも殺到していますからね。6月の人事で一気に“籾井色”が強まるんじゃないかと、もっぱらです」

 ゴーストライター騒動で一番ニンマリしているのは、籾井会長の“お友達”の安倍首相かもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  2. 2

    ドラ1候補の沖縄尚学・末吉良丞“まだ治らない左ヒジ”に日米スカウトやきもき…夏の甲子園沖縄県予選きょう23日開幕

  3. 3

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  4. 4

    ドジャース指揮官は真美子夫人に言及も…2児の父となった大谷翔平に「心配のタネ」

  5. 5

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  1. 6

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 7

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  3. 8

    高市内閣支持率下落の必然…衆院選の公約「消費税ゼロ」反故にする裏で進める“ゲリマンダー政治”の闇

  4. 9

    巨人橋上監督代行が見せたシビアな顔 「坂本勇人を使ったら、浦田が使えなくなっちゃう」

  5. 10

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す