党にも関与 渡辺喜美“元夫人”と伊勢谷友介との濃密な関係

公開日: 更新日:

「まゆみ夫人が伊勢谷の大ファンなのは、党内では有名な話。『ゆくゆくは(渡辺前代表に)パーマをかけさせ、伊勢谷友介風にしてみようかな』とうれしそうに話していたこともある。夫の洋服選びを任せているのも、伊勢谷が代表を務める事務所『リバース・プロジェクト』所属のスタイリスト。こうした縁で、伊勢谷も所属議員のタウンミーティングに出席していました」(みんなの党関係者)

 リバース・プロジェクトの担当者は「まゆみ夫人には弊社の活動に賛同していただいており、各種イベントにも来場してもらっています。ただ、彼女から金銭的な支援を受けたことはありません」とし、「伊勢谷個人とまゆみ夫人との関係は把握する立場にない」と語った。

 9000万円が離婚の“手切れ金”だった線も捨て切れない。いずれにせよ、政治家の妻にもホレられた伊勢谷にとっては迷惑な話である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方