党にも関与 渡辺喜美“元夫人”と伊勢谷友介との濃密な関係

公開日: 更新日:

「まゆみ夫人が伊勢谷の大ファンなのは、党内では有名な話。『ゆくゆくは(渡辺前代表に)パーマをかけさせ、伊勢谷友介風にしてみようかな』とうれしそうに話していたこともある。夫の洋服選びを任せているのも、伊勢谷が代表を務める事務所『リバース・プロジェクト』所属のスタイリスト。こうした縁で、伊勢谷も所属議員のタウンミーティングに出席していました」(みんなの党関係者)

 リバース・プロジェクトの担当者は「まゆみ夫人には弊社の活動に賛同していただいており、各種イベントにも来場してもらっています。ただ、彼女から金銭的な支援を受けたことはありません」とし、「伊勢谷個人とまゆみ夫人との関係は把握する立場にない」と語った。

 9000万円が離婚の“手切れ金”だった線も捨て切れない。いずれにせよ、政治家の妻にもホレられた伊勢谷にとっては迷惑な話である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る