巨乳グラドル岸明日香「男の人と飲むとふにゃふにゃって…」

公開日: 更新日:

 救急車の一件で「酒って怖っ!」とビビって、デビュー後の2年ほど前に上京してからは10カ月間、禁酒したんです。ある日、マッコリのCMのお話がきて、「久々のお酒だから飲めるかわからへん」と思ったけど、飲んだらいい気分になって(笑い)。そこからまたプライベートでチョコチョコ飲むようになりました。だからお酒が「おいしい」と思えるようになったのは1年前。

■ウーロン杯でいい気分

 でも二十歳で倒れた時飲んだお酒はもう飲みたくない。シャンパンなんて匂いだけでイヤです。ワインもダメ。家で安い焼酎を水割りで飲み、なんとなくいい気分になった時にコテンと寝ちゃうのが幸せ。「安い酒がダメ」って言う人いますけど、私は高級なお酒が合わないみたい。ウーロンハイ2~3杯でいい気分。安上がりにできてるんです。

 居酒屋でラフな感じで飲むのが好きです。私、酔うとふにゃふにゃになっちゃうんで、男の人に「俺に気があるのか?」と勘違いされる場合があるから、男の人とは飲みたくないんです。

 女の子と飲むのが好きですけど、グラドルとか芸能のお仕事している女の子には、酔うとベタベタしてくる人がいます。グラビアの子って仕事場では冗談で胸とか触ってくるじゃないですか。「アンタ、胸、デカ!」って。そうじゃなくて食事会で酔うとベタベタ触ってくる。「女の子でもイケる人なのか?」と思う時あります。私はお姉さんタイプに好かれるみたいで、そんな時はやられっ放し。「私、こういう子、好きなのよ~」と触られると、「私はソッチとは違うんだけどなあ、勝手にどうぞ」みたいな(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解