カープ女子悲鳴…広島・堂林&TBS枡田アナ熱愛の舞台裏

公開日: 更新日:

「隠すつもりはなかった。これで逆に堂々とできる」

 そう言って汗を拭う姿はいかにも“プリンス”らしい爽やかさに満ちあふれていた。

 TBSの枡田絵理奈アナウンサー(28)との熱愛を宣言した広島堂林翔太(23)。交際について聞かれると、「付き合い始めて1年くらいです。(枡田アナは)広島に何回も試合を見に来ている。いい支えになっています」とノロケた。結婚については「それはまだ早いです。結果がこう(打率・252、6本塁打=24日現在)なので。もっと野球をしっかりしないといけない」と戒め、「僕のことは悪く書いてもいいですけど、彼女は関係ないですから」と、実に男らしく語った。

 堂林は今季の推定年俸2000万円で、次代のカープを担う逸材。枡田アナは朝の情報番組「いっぷく!」をはじめ、5本のレギュラーを持つ売れっ子。広島と東京という遠距離以外にも、2人の愛を阻む“障害”はあったようで……。

「2人の交際は週刊誌がずっとマークしていましたが、決定的なシーンが撮れずにいました。なぜかといえば、枡田アナは大学の同級生で女子アナ仲間の一人と都心のマンションで同居しています。その女子アナは以前は地方局にいましたが、今年4月にフリーになり、2人で家飲みをしたり、ディズニーランドに出かけるなど、しょっちゅう行動を共にしていた。そのため、広島が関東遠征で東京に来ても自宅に堂林を連れ込むことはできず、人目を忍んで広島の宿舎のホテルまで通っていた。TBS関係者がよくデートする時間があったなと感心するほど仕事の合間を縫って交際していました」(マスコミ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし