ついに判明? ふなっしーの年収は“7億2000万円”

公開日: 更新日:

 くまモンと並び、日本で一番売れっ子のご当地キャラ「ふなっしー」。船橋市の未公認キャラながら、全国各地のイベントやテレビから引っ張りだこ。スケジュールは「現在、年内の土日は埋まっております」(公式サイト「ふなっしー劇場」から)で、人気タレント顔負けの忙しさで稼ぎまくっている。

 そのふなっしーが8月のあるイベントで、こう口を滑らせた。

「年収? 梨2000トンぐらいなっし」

 では、梨2000トンを円に換算するといくらになるのか。9月2日の東京都大田市場の「千葉産・ナシ豊水10キロ」は、高値3780円~中値3456円。間をとって平均3600円で計算すると、1トン36万円。1000トンで3億6000万円だから、ふなっしーの年収は推定7億2000万円となる。

 テレビに出ずっぱりの一方で、イベントではぬいぐるみや缶バッジなど関連公式グッズが飛ぶように売れる。テレビ局や空港の売店もしかり。キャラクター使用料も加味すると、数字はグンと現実味を帯びてくる。

「ふなっしーは自分で『虚言癖があり、言ってることの27.4%がウソ』と言ってます。ジョークじゃないでしょうか」(イベント関係者)

 ネットでは“2億円”説が流れているが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発