グラドル橋本マナミが明かす「ボディー磨き&節約生活」秘話
アラサーのグラビア女子「グラビア女子会(GJK)」メンバーとして注目されている橋本マナミ(30)。最新作は映画「アキラNo.2」。チラリと見せる胸の谷間に男全員の視線をくぎ付けにする、主人公アキラの姉・矢沢奈々役で好演。そんなグラマーで長身、美脚、華々しい経歴にもかかわらず、貧乏経験の持ち主なのだとか。
■「高校時代、服は制服とジャージーだけ」
私って、もともと物欲がなくて……今もそんなにいい暮らしではないですね!(笑い)
13歳で美少女コンテストでの受賞をきっかけに芸能界に入り、それからレッスンやお仕事で月に2回ほど東京に通っていました。それで、17歳で芸能界に本腰を入れようと上京して、ひとり暮らしを始めたんです。学校も堀越学園の芸能コースに転入して、仕事で授業を欠席しても大丈夫なよう万全の態勢にしました。
ところが仕事が全然なくて、皆勤賞! かなりの負け犬でした。毎日学校に来ている時点で周りも察してくれて、“稼いでる同級生”がおごってくれました。