グラドル橋本マナミが明かす「ボディー磨き&節約生活」秘話

公開日: 更新日:

 アラサーのグラビア女子「グラビア女子会(GJK)」メンバーとして注目されている橋本マナミ(30)。最新作は映画「アキラNo.2」。チラリと見せる胸の谷間に男全員の視線をくぎ付けにする、主人公アキラの姉・矢沢奈々役で好演。そんなグラマーで長身、美脚、華々しい経歴にもかかわらず、貧乏経験の持ち主なのだとか。

■「高校時代、服は制服とジャージーだけ」

 私って、もともと物欲がなくて……今もそんなにいい暮らしではないですね!(笑い)

 13歳で美少女コンテストでの受賞をきっかけに芸能界に入り、それからレッスンやお仕事で月に2回ほど東京に通っていました。それで、17歳で芸能界に本腰を入れようと上京して、ひとり暮らしを始めたんです。学校も堀越学園の芸能コースに転入して、仕事で授業を欠席しても大丈夫なよう万全の態勢にしました。

 ところが仕事が全然なくて、皆勤賞! かなりの負け犬でした。毎日学校に来ている時点で周りも察してくれて、“稼いでる同級生”がおごってくれました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"