サッカー代表をバッサリ 岩城滉一が「問題発言」連発の大暴走

公開日: 更新日:

 近頃は元気いっぱいの「やんちゃジジイ」のことを「ヤンジイ」と呼ぶそうだが、その代表格が大暴走だ。

 7日、「メンズビゲン グレーヘア」新CM発表会が開かれ、イメージキャラクターの岩城滉一(63)が登壇。CMでは若き日の岩城が映し出されるシーンもあり、「昔よりは考えるようになった。昔は『コイツ殴りたい』と思ったらすぐ殴ってたけど、躊躇するようになったね」と自身の変化を語った。

 しかし、「大人にはなりたくない。子供のままでいたい」と宣言した通り、その後のイベントはハチャメチャだった。

 男のライフスタイルをテーマにトークショーが始まるや、自分独自の文化やスタイルを築いてきたと自負する岩城は、「(バンクーバー)五輪に出たスノーボードの子(国母和宏)が『みんなと同じは嫌』と言ってたけど、周りから見たら(“腰パン”は)みんなと同じ。ああいう頭の悪い子が増えてきたのも、親がだらしなくなってきたから」と口火を切ると“岩城節”は止まらない。

■報道陣と一触即発の空気に

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」