壇蜜が告白「40代ワケありサラリーマンに“食べ逃げ”された」

公開日: 更新日:

「あなたは、おかず。私は、あきたこまち」

 フツーは気にならないフレーズも、壇蜜(33)が言うと途端にエロくなるのはなぜだろうか。

 8日、「秋田県産『あきたこまち』デビュー30周年」新CM発表会が開かれ、昨年「名誉あきたこまち大使」に就任した秋田県出身の壇蜜が着物姿で登場した。

 「お水はちょっと少なめで硬めに炊いて、ほんの少し蜂蜜を入れると照りと艶が出るし、少し甘くなっておいしいんです」とオススメの炊き方を披露した。

“米粒”のような質問でも“大盛り”のコメントを返すのが壇蜜流。「誰か一緒にご飯を食べてくれる人は?」と“おかず”の存在について聞かれると、「ちょくちょく食べに来てほしい旨は伝えるんですけど、“食べ逃げ”されちゃうんです。作ったものを持って行ったこともあるんですけど、(付き合いが)続かない。(家に)ご飯を食べに来ました、懇ろになりました。でもそれ以上はお互いが望まないので、お付き合いという形にならない」と告白した。

 相手は「ワケありのサラリーマン」だそうで、「40過ぎの方。独身ですよ。今年に入ってからもオムライスを作った。でも私もこういう“稼業”なので、それ以上踏み込めない。好きなら好きだとアプローチして『袋とじのオンナが彼女でもいいですか?』と伝えたい」とか。

 口当たりはいいけど、意外に“胃もたれ”する女姓なのかも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解