美女の姿も…ASKAで話題“接待パーティー”早くも復活?

公開日: 更新日:

 ASKA事件で一躍注目を集めたパソナの接待施設「仁風林」(東京・港区)。ASKAとその愛人が出会った場所とされる。政治家やタレントらが夜な夜な集まっていたというが、5月の事件発覚から7カ月、現在はどうなっているのか。

「秘書らしき数人の美女に囲まれて、じゃれ合っている南部(靖之)代表をちょくちょく見かけますよ」(近隣住民)

 例のパーティーも復活したんだとか。

「事件発覚まで毎晩のように三味線とか話し声が響き、クラブのようにカラフルな光が漏れて眠れなかったんです。6月以降、数週間は静かになったけど、夏前には再開したみたい。前より地味だけど、相変わらず、和装の調理人、黒服、コンパニオンみたいな女性が出入りしています。仁風林は昔から、ゴミ収集を独自で頼んでいるんです。パーティーで出た大量のゴミを運ぶんだけど、早朝から収集車の音がうるさい。最近もそんな感じです」(別の近隣住民)

 12月中旬のある日、本紙記者が訪ねると、門の前には、何台もの黒塗りハイヤーが……。中から出てきた30代とおぼしき細身の美女2人を直撃してみた。

「南部代表? 先ほどまでいらっしゃいました。(仁風林は)会議とか福利厚生施設なので、たびたびいらっしゃいます。パーティー? 最近はしていません」

 やっぱり以前はやっていたのね。パソナに聞いてみたが、「担当者が不在」と広報担当者。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  1. 6

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 7

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  3. 8

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 9

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  5. 10

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  3. 3

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  4. 4

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  5. 5

    【独自】江角マキコが名門校との"ドロ沼訴訟"に勝訴していた!「『江角は悪』の印象操作を感じた」と本人激白

  1. 6

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  2. 7

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 8

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール