まるで別人 元ギャル漫画家の浜田ブリトニーはマルチ実業家

公開日: 更新日:

 芸能活動を休止してたのか。

「週刊2本、月刊2本の漫画の連載が重なり、漫画の仕事に集中したかったんです。芸能の仕事の方がおカネはいいですけど、もともとタレントは漫画家として出たわけで、漫画を描かなかったら、ただのギャルじゃないですか。で、連載が月刊2本と落ち着き、芸能活動を再開しました」

 浜田さんが差し出した名刺の肩書は「株式会社ピースエンターテイメント代表取締役 ギャル社長漫画家」とある。

「芸能活動を休んだ時、事務所も辞めたため、ワタシへの仕事の依頼先が必要だなと思い、3年前に立ち上げました。個人事務所以外にもいろいろやってて、渋谷の一軒家を借り、3階を事務所にし、1階と2階で“オカオカハウス”っていう飲食店兼パーティースペースと、“PIECE CHANNEL”ってネット番組の放送スタジオを運営してます。正社員は3人で、バイトを入れたら15人。経営とかは彼らに任せ、ワタシは番組の構成を考えたり、あとは漫画の仕事で企業さんのラインスタンプを描いたり、ストーリー漫画だと、“auヘッドライン”ってスマホのニュースアプリとかパチンコ雑誌で描いてます。年商はチョイチョイですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも