「イモ欽」長江健次さん語る 欽ちゃんファミリー“破門”の真相

公開日: 更新日:

 80年代の超高視聴率番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)。ヨシオは山口良一、ワルオは西山浩司、そしてフツオで芸能界デビューしたのが長江健次さん(50歳)だ。3人で結成した「イモ欽トリオ」が歌った「ハイスクールララバイ」は150万枚を超す大ヒット。本家の「たのきんトリオ」をしのぐ人気だったが、フツオの長江さん、今どうしているのか。

 会ったのは東京・四谷のライブハウス「四谷Live inn MAGIC」。ここで毎月一度、ライブを行っている。

「きょうは若い子と組んで、ドリカムやKiroroのカバーなんかを歌おうと思ってる。『ハイスクールララバイ』? これから始まる『長江健次 with YoNaGa TOUR2015』と題したライブでも、いろいろアレンジ変えて歌っていくつもりだよ」

 リハーサル中だった長江さん、こう言って額の汗をぬぐった。

 ちなみに、そのライブツアー、6月27日=姫路、28日=京都、7月4、5日=二子玉川で開かれる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  4. 4

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  5. 5

    ヤクルト池山新監督の「意外な評判」 二軍を率いて最下位、その手腕を不安視する声が少なくないが…

  1. 6

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  2. 7

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  3. 8

    大麻所持の清水尋也、保釈後も広がる波紋…水面下で進む"芋づる式逮捕"に芸能界は戦々恐々

  4. 9

    “行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発