北川景子に“第2の絶頂期” 仕事に恋にアドレナリン出まくり

公開日: 更新日:

「恋愛が順調なんですよ。DAIGOが24時間テレビでマラソンに挑戦する8月22日が北川の誕生日に当たるから、この日に入籍を発表するという噂もあるほど。『謎解きはディナーの後で』のコミカルな演技で女優として一皮むけたとの評価を得て、『HERO』でもその路線で成功。次はアクションに挑戦と、仕事も恋愛も好調で、アドレナリン出まくりっていう感じです」(芸能ライター)

 春ドラマでも低視聴率から脱出できなかったフジテレビとしては、北川主演のドラマ「探偵の探偵」にかける期待はハンパではない。手を替え品を替え番宣を繰り返し、視聴率挽回に必死。その重責を担わされているのに、北川は臆するところもなく元気いっぱい。

「禁煙宣言したり、かつては大食漢で有名だったのに今は食事にも気を使っている。クールビューティーだけが売りだった北川が今、演技に私生活に生まれ変わろうとしている印象がある」(前出の芸能ライター)

「太陽と海の教室」(08年)、「ブザー・ビート」(09年)などですでに「月9」ヒロインを経験している北川景子が公私共に「第2の絶頂期」を迎えようとしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ