元気の秘訣は「肉食」 瀬戸内寂聴“93歳”でも衰えぬ執筆意欲

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 もらった時も(万年筆で)ちゃんと書いてあった方がうれしいでしょ?」と艶っぽい話を織り交ぜ、会場を沸かせていた。

 22日放送のNHKスペシャルでは「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」と題し、寂聴先生のプライベートにカメラが迫った。そこには執筆を終え、深夜0時すぎからサシのたっぷり入った牛の霜降り肉をしゃ~ぶしゃ~ぶする姿が……。

 またある日は赤身の牛ステーキ、別の日はすき焼きと肉が並ぶ瀬戸内家の食卓が映し出され、「肉を食べようよ。肉食べよ」と話し、スタッフらとシャンパングラス片手に乾杯する無邪気な寂聴先生の姿が印象的だった。

 授賞式終了後の囲み取材ではさすがに途中から椅子に座って対応。まだ完全回復ではないそうで、死と向き合った体験を基に「いのち」という小説を執筆中だと明かした。それでも「内容はもったいなくて言えません。93歳現役で小説を書いた人はいません。私が初めてですよ」と、衰えぬ執筆意欲を語ったのだった。

 長寿の秘訣、そしてあふれんばかりのエネルギーの源は「肉食」にアリ。

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