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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ベッキーは謝罪会見で墓穴 問われる芸能プロの危機管理

公開日: 更新日:

 まさかベッキーの失敗から学んだわけではないだろうが、甘利明大臣は最初の報道の際、「記憶があいまいなところがあります」として1週間、会見を延ばした。結局、「文春」の第2弾の内容を検証してから会見したとの見方がされる。

 スキャンダルは当人以上に事務所の対応力が試される。旧知の芸能プロ幹部も「ベッキーの不倫という事の大きさに老舗の事務所も対応を慌て、先を読み間違えた」という。

 不倫の代償は大きかった。CMに続き、レギュラー番組も消滅。休養する。理由はいろいろ喧伝されているが、本人がこれ以上、テレビに姿をさらすことがなによりもつらいはず。復帰は未定。引退も言われるまでになった。芸能界には愛を貫き、海外に「愛の逃避行」をした女優もいた。そんな先人の生き方もある。
(ジャーナリスト・二田一比古)

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