きゃりーが自虐ツイート 厚底の靴を履き「足長詐欺です」

公開日: 更新日:

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)が22日夜、ツイッターに全身写真をアップし、自らをイジった。

 この日は、紫のキャミソールの下に薄紫のカットソー、ズボンも濃紫で統一したコーディネートで、本文には「足長詐欺ですが」とある。確かに、かなりの厚底靴で足の長さを“底上げ”しているように見える。

 ウケ狙いの自虐ツイートだが、それでもファンからは<かわゆいね><足が長く見えて、いいー>と好意的な反応が続々。<詐欺でもかわいいきゃりー>と、全く意に介さないとするコメントが寄せられている。

 きゃりーといえば、1月にツイッターにアップした“疑惑の写真”がファンの間で話題になった。旅行先のタイでムエタイを習った際の写真で、普段より足が長く見えたために「画像を加工しているのでは?」と勘ぐる声が上がっていた。

 今回はあえて開き直ることで、マイナス要素をプラスに転じることができたようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  4. 4

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  5. 5

    ヤクルト池山新監督の「意外な評判」 二軍を率いて最下位、その手腕を不安視する声が少なくないが…

  1. 6

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  2. 7

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  3. 8

    大麻所持の清水尋也、保釈後も広がる波紋…水面下で進む"芋づる式逮捕"に芸能界は戦々恐々

  4. 9

    “行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発