「こちら、公式」 有村架純インスタ開設で“偽アカ”を追放

公開日: 更新日:

 女優の有村架純(23)が2日、前日1日に開設したばかりのインスタグラムで、これまで存在していた偽アカウントを揶揄した。

 初めて顔写真を投稿した有村は、「たくさんのコメント 本当にありがとうございます。 こちら、公式となりますので これから更新頑張るね」と一言。彼女の力強いメッセージに歓喜の声が殺到する一方、「こちら、公式となりますので」という一節に反応したファンからは、<偽物のやつ、ニュースになってたもんね>とのコメントも。

 これまで有村を名乗るインスタグラムは、本人とは関係ない偽アカウントとして存在。ネット上では有名で、170万人のフォロワーをかかえるなど、だまされてフォローしていたファンも大勢いた。それが、1日に有村が本物のアカウント開設すると、偽アカウントはこれまでの偽装を認め、「有村架純さん本人に申し訳ありませんでした」と謝罪。その後、同アカウントは閲覧不能となった。

 かつては、佐々木希(28)や大政絢(25)の偽インスタグラムなどもあったが、やはり、本物の登場によってだまされるファンは皆無に。偽物の駆逐には、やはり本物の登場が一番の有効策だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…