MRI検査も原因不明…とにかく明るい安村“体の異常”訴える

公開日: 更新日:

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(34)が3日、体調の異常をツイッターで訴え、ファンの心配を集めている。

「また右の背中が痛い…原因なんなんだ!こわい…」とおびえる安村。「MRIに入って色々見てもらったがなにも無し…原因わからない…こわひー!」と、検査を受けたにもかかわらず不調の原因は分からずじまい。ファンからは<とりあえず安静にしてください。お大事に!>といった見舞いの言葉が寄せられている。

 安村は今年1月のイベント中、「昨年からめまいがすることが多い」と体調の“異変”を告白。「3月に休みを取って、脳の検査をします」と話すなど、不安を抱えながら芸能活動を続けていることを明かしていた。

 そこへもって、「週刊文春」のスクープで火が付いた3月の不倫騒動。健康面のみならず私生活でも大きな悩みのタネを抱え、まさに“泣きっ面にハチ”の状況に追い込まれた。

 仕事の不安も尽きない。7月の日刊ゲンダイのインタビューでは、「これからの未来がねえ、ちょっと思い浮かばないですねえ(苦笑)」「2016年は何とかなると思うんですけど、2017年からはちょっと厳しいかな」と、ネガティブで暗い発言が多かった。

 流行語大賞に選ばれたお笑い芸人は一発屋で終わる、というジンクスもあるだけに気が気ではないのだろうが、再び明るさを取り戻すには、まずは一刻も早く健康の不安を取り除いた方がいい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  4. 4

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑