不仲説一蹴 ベッキーと上戸彩が親密ライブ鑑賞で客席騒然

公開日: 更新日:

 1日に日本武道館で開催された歌手AI(35)のライブツアー東京公演。ステージが一望できる2階正面の最前列には、AIの結婚保証人になったロックンローラーの内田裕也(76)や、以前からAIと親交の深い木梨憲武(54)・安田成美(49)夫妻ら大物芸能人が訪れていた。

 とりわけ客席をざわつかせたのは、女優の上戸彩(31)と“ゲス不倫騒動”でタレント活動の危機に立たされているベッキー(32)だ。会場にいた芸能ライターがこう話す。

「ベッキーは髪を切って以前とは雰囲気が違うため、最初は誰も気づいていなかったんです。しかし、すぐ近くに内田裕也が座ったのが運の尽きでした。なにしろ、あのロックな風貌ですから、イヤでも注目を集めてしまう。ダメ押しとなったのはベッキーの数席横にAIの母親がいたこと。ライブ途中でAIが客席の母親を紹介し、武道館中の視線が2階の最前列にクギ付けになったんです。並んで座っていたベッキーと上戸も大勢の視線を感じたのか、どことなく気まずそうでした」

 もともと、互いの自宅マンションの合鍵を持ち合うなど大親友として知られていた2人。しかしベッキーの不倫騒動後、ベッキーと親しい芸能人が気遣うコメントを出す中、上戸はダンマリを貫いていた。そのため、「火の粉が飛んでくるのを恐れてベッキーを遠ざけている」なんてウワサも流れていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞