著者のコラム一覧
中川右介

1960年東京生まれ、早大第二文学部卒業。出版社「アルファベータ」代表取締役編集長を経て、歴史に新しい光をあてる独自の執筆スタイルでクラシック音楽、歌舞伎、映画など幅広い分野で執筆活動を行っている。近著は「月9 101のラブストーリー」(幻冬舎新書)、「SMAPと平成」(朝日新書)など。

最初は92年 過去2度の低迷期を救った「2つのコメディー」

公開日: 更新日:
ひとつ屋根の下に出演した江口洋介(左)と福山雅治/(C)日刊ゲンダイ

 30年もの歴史があれば、いい時も悪い時もある。「月9」最初の低迷期は92年だ。91年は「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」と大ヒット作が続いたが、92年は4月期の「素顔のままで」は20%を超えたものの、以後、翌年1月期まで3作連続して16%前後と低迷した。

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