所属グループ解散へ 地元の期待大きすぎた橋本環奈の今後

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 橋本環奈(18)が所属する福岡発のダンスアイドルユニット「Rev.from DVL」が3月31日で解散することが6日、同グループの公式サイトで発表された。

 同グループは03年、前身となるグループ「DVL」を結成し、11年に現在のグループ名に改名。13年11月にはメンバーの橋本がイベントで踊っている写真がインターネットに拡散し「天使すぎるアイドル」として一躍ブレーク。14年4月にはシングル「LOVE―arigatou―」で念願のメジャーデビューし、オリコン6位にランクインするなど着実にステップアップしていた。

 しかし、同サイトによると、「グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」という。

「全国ツアーや紅白出場を目標に掲げ活動していたが、地元・福岡は指原莉乃率いるHKT48の独壇場で知名度もイマイチ。そんな中、東京進出を果たした橋本がグループの牽引役、いや『天使』となるはずでしたが……」(地元の音楽関係者)

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