聖子は認めず…神田沙也加の婚約者・村田充の意外な評判

公開日: 更新日:

■モデル活動を経て舞台で開花

 相手の村田充は、90年代当時メンズモデルで人気を博していた井浦新(42)に憧れ、ショップ店員からモデルデビュー。東京コレクション、「smart」「メンズノンノ」などファッション誌で活躍。今のアラフォー世代の中には当時の芸名“MITSUU”のほうが通りがいいだろう。

「MITSUUと村田充が同一人物だと気づかない人は多いはず。彼はやりたいことには努力を惜しまない、いい意味の野心家でしたね。もともと俳優志望でしたが、個性的なルックスを生かしてオタク系の舞台で開花したようです。同時期に活躍したモデルには、伊勢谷友介、ARATA(井浦新)、池内博之ら実力派揃い。MITSUU君も単にスタイルが良くてオシャレなだけじゃなかったということです」(ファッション誌編集者)

 どこの馬の骨ともわからないと思われた村田だが、役者としての評価は急上昇中。聖子も娘婿を笑顔で認めれば母親として最低限の務めを果たせるのだが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"