聖子は認めず…神田沙也加の婚約者・村田充の意外な評判

公開日: 更新日:

 女優の神田沙也加(30)は結婚発表以来、マックデートや観劇など、婚約者の俳優・村田充(39)とのラブラブぶりが連日報じられている。そんな中、母・松田聖子(55)の結婚相手に対する不満が原因で聖子の個人事務所から沙也加が追い出されたとの噂が浮上している。

 恋愛体質の上、共演した無名の役者と結婚するのが許し難く、娘婿に自らの財産まで奪われるのではないかと危惧した聖子が沙也加をバッサリ切り離したのだというのだが……。

 芸能評論家の肥留間正明氏がこう言う。

「恋愛体質で無名の男に惚れるのは聖子さんも一緒。その昔、無名の羽賀研二映画の相手役に起用したり、英語講師のジェフくん、バックダンサーのアラン・リードなど不倫スキャンダルも数々。ここ3、4年は、現夫とは別居状態で、マネジャーと別宅に住んでいるといわれ、相変わらず恋愛に関しては奔放。むしろ“だめんず”なのは聖子さんのほうでしょう。

 そんな母に振り回され、中学時代は壮絶ないじめに遭い、デビューも結局聖子の宣伝に利用され、『逆・親の七光』に虐げられてきたのが沙也加さんです。母親を反面教師に、着実にキャリアを積んできた。婚姻中に不倫を繰り返す聖子さんよりきちんとしています」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも