日本ハム大ショック! “見限った”上沢直之が天敵に、呼び戻した有原航平が足枷となる皮肉

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 意気揚々とソフトバンクが待つ大阪に乗り込んで行ったものの……。

 3位日本ハムは4日、首位ソフトバンクと対戦。相手先発の上沢直之(32)に7回無失点に抑えられ、3連戦の初戦を落とした。

 これでソフトバンクとのゲーム差は7.5。対戦成績は2勝13敗となり、彼我の距離は開く一方だ。

 今季は新庄監督の就任5年目。指揮官自ら、「目標は96勝。断トツで勝つ」と豪語するなど、これまでの集大成を見せるはずだった。しかし、開幕カードでソフトバンクに3タテを食らって歯車が狂ったか、なかなか波に乗り切れない状況が続いている。

 ある日本ハムOBは「結果論になるが、上沢獲得に全力を尽くすべきだった」と話す。上沢は日本ハム時代の2023年オフ、ポスティングでレイズに移籍。しかし、米国では芽が出ず、わずか1年で日本球界復帰を決めた。

「上沢本人は古巣に復帰したい気持ちが強かった。しかし当時、日本ハムが提示した条件は渡米前の年俸1億7000万円より安く、しかも1年契約。新庄監督は状況によって投球テンポが悪くなる上沢をあまり評価していなかった。そんな低評価の古巣に対し、ソフトバンクの提示は4年総額10億円だったので、破格の条件だったとはいえ、日本ハムナインもソフトバンク入りを勧めたほど。上沢は今季、日本ハムに4戦2勝0敗、防御率1.44。主軸のレイエスにも強く、この日は2打数無安打。今季通算11打数1安打に抑えるなど、ハムキラーぶりを発揮している」(前出のOB)

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