ロッテ益田が250セーブ達成! 平成生まれ投手初の名球会入りを支えた「浮き上がる直球」の秘密

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「個人のことなのに、みんなが楽しみにしてくれていたので、なんとか早く達成したかった。ホッとしたのが正直な気持ちです」

 4日の西武戦で通算250セーブを達成したロッテの益田直也(36)がこう言った。

 2点リードの九回から登板し、投ゴロ、左飛、右飛の三者凡退に打ち取って今季2セーブ目。250セーブはプロ野球史上5人目。平成生まれの投手で名球会の規定(200勝か250セーブ)を満たしたのは初めてだ。

 市和歌山商、関西国際大を経て、2011年のドラフト4位でロッテ入り。今季が15年目になる。「益田が息の長い活躍をしているのは徹底した自己管理と豊富な練習量があればこそですが、なによりの武器はストレートの球質です」と、ロッテOBがこう続ける。

「益田はスリークオーター気味の上手投げながら、ボールをリリースする位置が低い。それでいてホップ成分が豊富だけに、打者には速球が下から浮き上がってくるように見える。最近は回転数が以前ほどでなくなりましたけど、それでもここまで益田を支えてきたのは、打者がホップするように見える速球です」

 益田は「名球会入りの人々に恥じないようにこれからも頑張る」というから、まだまだセーブを重ねるに違いない。

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