「ひよっこ」有村架純の夫か 竜星涼に福士蒼汰との共通点

公開日: 更新日:

「同じ事務所に所属する福士蒼汰(23)も特撮モノ出身で、朝ドラ『あまちゃん』の種市先輩という地方の朴訥とした好青年役で道が開けたことから考えると、竜星の今後の飛躍は約束されたようなもの。それに加え、朝ドラと話題作への同時出演。これはデカイ。特撮主演の翌年に朝ドラに起用された福士のほうがトントン拍子で売れっ子になりましたが、コツコツと脇役で実績を重ねてきた竜星はそのぶん演技力も備えており、よりハイブリッドな気がします」(コラムニストの桧山珠美氏)

「ひよっこ」では今月最終週で茨城の故郷へ帰ることになる。みね子とは遠距離で愛を育むのか、それともフェードアウトか……。第2の福士蒼汰、覚えておいて損なしだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」