妹も大胆露出 有村架純&姉・藍里“セクシー共演”に現実味

公開日: 更新日:

 有村架純(24)の姉の有村藍里(26)が、芸名の新井ゆうこから本名への改名を発表。そのタイミングで、写真誌「フライデー」でヌードを披露したのは、妹の架純がヒロインのNHK連続テレビ小説「ひよっこ」がスタートしたタイミングとどんぴしゃであった。

 そのため「便乗商法」とネットで騒がれ、さらに妹の清純派のイメージに泥を塗る行為だと猛バッシングされた。だがこのところ、その風向きが変わりつつあるという。

「架純が公開中の映画『3月のライオン』でセクシーなランジェリー姿になり、秋に公開の『ナラタージュ』では高校教師との不倫に陥る役柄を演じることが明かされ、『ひよっこ』の清純イメージだけじゃない露出が増えている。女性向け美容雑誌『ar』では、姉ほどではないにせよ、肌を大胆に露出。姉の存在を意識しているようにもみえます」(ワイドショー芸能デスク)

 その背景を、ある芸能プロ関係者はこう分析する。

「架純の所属事務所『フラーム』は、よもや小雪の独立騒動の二の舞いになるんじゃないかと警戒しているんじゃないか。小雪は父親を社長に据えて、姉で歌手、モデルの弥生ともども個人事務所『スノー』を立ち上げた。そしてフラームを出ていくと言いだして、てんやわんやの大騒ぎになった。結局、エイベックスがスノーと専属契約することでマネジメント業務を受託。フラームはエイベックスと『共同プロデュース』という提携を結んでいますが、後味の悪い思いをしたのは想像に難くない。有村姉妹には、小雪姉妹にとってのエイベックスのような後ろ盾がないから拙速に動く展開とはならないが、藍里は現在、大阪の事務所を窓口にしていますが、マネジメントは個人。将来を考えて、拠点を妹のいる東京に移す可能性も高い。その際に親が出てきて、独立という選択肢を考えてもおかしくはない」

 藍里の事務所は本紙の取材に「特に話すことはありません」と言うが、もともと仲良しで知られる2人。セクシー共演はあるのか!?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?