斉藤由貴を襲う 更なる“過激プライベート写真”流出の恐怖

公開日: 更新日:

 家族もファンも世間も欺いてぬけぬけと不倫三昧とは、恐れ入ったる好色ぶりだ。斉藤由貴(51)と50代開業医のダブル不倫騒動は、完全否定から一転、双方ともに不倫関係を認めた。7年前に出会い、5年前から男女関係となり、斉藤の自宅やその近くの賃貸マンションで密会を繰り返していたというのだ。

 疑惑が週刊誌で報じられた当初、記者会見を開いた斉藤は「女優業を支えてくれるコーチ的な存在でコーチと選手の関係。家族ぐるみのお付き合い」などと言い、男女関係については否定。一方の開業医も「診察」などとうそぶいていた。写真誌「フラッシュ」に自撮りとみられるキス写真が掲載されても、斉藤は「記憶が曖昧」と事務所を通じて否定。開業医においては「写真はコラージュ。コメントするに値しない。医者とか、50代とか、一言でも番組で言ったら訴える」とワイドショーのクルーに食ってかかっていたという。

 この時点までは2人とも知らぬ存ぜぬの一点張りで押し通せるとみていたのだろう。

■顔面パンツ写真まで

 ところが、だ。発売中の「フラッシュ」が、不倫の決定的証拠となる写真を掲載。医師が斉藤の自宅で斉藤の下着を顔面にかぶり「変態仮面」のような姿でフルーツを食べているショッキングな画像が流出したのである。さすがに万事休すと判断したのだろう。開業医はワイドショーに出演し、関係を認めた。続いて斉藤もマスコミ宛ての事務所ファクスで、「先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした。お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました」とのコメントを発表した。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー