激ヤバ写真ドミノ流出も 成宮スキャンダル拡大一途のウラ

公開日: 更新日:

 芸能界を引退した元俳優の成宮寛貴(34)をめぐる“騒動”が一向に収まる気配がない。写真誌「フライデー」にコカイン吸引疑惑を暴露した友人Aとされる人物が、ツイッターのアカウントを開設。これをワイドショーが大きく取り上げるなど、騒ぎはなおも拡大中なのだ。

 友人Aとみられる人物はツイッターに、成宮の“プライベート写真”などを掲載。「私は彼をはめようとしたことではありませんし嘘の記事も一切回っておりません。真実を知りたい方々へ嘘偽りなく真実をお答えします」(原文ママ)とした上で、間もなく詳細をブログ上で掲載すると宣言している。

 現在、成宮は海外に“逃亡中”とされ、事態はとりあえず収束に向かうとみられていたのだが、なぜ再び“蒸し返す”のか。

 原因として考えられるのは、発売中の週刊文春だ。フライデーの報道後、文春編集部にも友人Aを名乗る人物から接触があったとし、“情報提供料”として100万円を要求されたなどと報じている。

「文春のこうした“暴露”に友人Aがカチンときた可能性が高いです。このままでは、仲間を“カネで売った”というレッテルを貼られてしまう。成宮とは共通の友人がいるはずで、個人が特定される恐れもある。自らの正当性を主張するために、SNSを使って発信しようとしているのでは。深層心理としては、神戸連続児童殺傷事件の犯人『酒鬼薔薇聖斗』こと元少年Aが、ホームページ(現在は閉鎖)を開設し、自らの主張を展開したことと酷似していると思います」(ITジャーナリスト)

クスリを買いに行かされた」と成宮に恨みを持つ友人は、ほかにも複数いるとみられていて、今後“ドミノ式”に疑惑や激ヤバ写真が噴出する可能性もある。成宮は海外で震え上がっているのではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景