芸能マスコミが血眼 安室奈美恵“引退劇の黒幕”は今どこに

公開日: 更新日:

■ディズニーランドで目撃情報も

 A氏に着目したのは新潮だけではない。発売中の週刊文春も、安室引退の「全真相」との特集のなかで取り上げていて、今年5月には東京ディズニーランドに安室がお忍びで遊びに来ているところを一般客が写真に撮り、ツイッター上に投稿したところ、そこにA氏が写り込んでいたとする情報も載せている。

「安室が引退を発表した直後から、芸能マスコミが血眼になって、A氏を探し回っているんです。なぜなら、A氏が今回の引退劇の“キーパーソン”にほかならないから。しかし、マスコミの取材を避け、身を隠しているのか、全く行方がわかっていません」(芸能リポーター)

 報道が過熱する中、安室サイドは公式サイトで〈一部マスコミの方で、私人である家族や、スタッフの自宅、職場などに過度な取材が連日続いております。マスコミの皆様どうかお願いです、家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか〉と呼びかけている。

 引退の真相が明らかになる時はくるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず