中居正広 解散ショック支えた“6年愛”恋人と破局の真相

公開日: 更新日:

「舞香ちゃんはブログやツイッターなどSNSを一切使わず、LINEもごく限られた人にしか教えていなかった。セキュリティーも異常に厳しくて、本人を特定しにくいIDにしていました。そのせいもあってか、ダンサー仲間もプライベートは全然知らなかった。交際報道で、すべて中居クンのためだったんだなと気づいたくらいです」(ダンサー)

「5年前くらいに舞香ちゃんの師匠のK氏がSMAPの振り付けから外れ、ダンサーたちは新しい振付師についていくのか、辞めるのか踏み絵を踏まされたんです。恩師に背きたくないけれど、彼女は中居クンを選んで新しい振付師についてSMAPの仕事を続けた。K氏は新しい振付師についていった教え子たちとは一切口をきかなくなり、彼女とも確執が生じてしまったんです」(別のダンサー)

 まさに中居に尽くした6年間……ところが、女性セブンによると、夏休みの同伴者には新たな恋人の存在をにおわせている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「SMAPが解散しても、周りが落ち着けば、武田さんとの結婚はあったかもしれない。ただ、新しい女性の影があったとするなら“2人の未来はないな”と感じとるはず。決断の時期だったのかもしれません。2人とも吹っ切れていると記事にあるのはそういう意味を含んでいるのかもしれません」

 中居の「新しい地図」はどこへ向かうのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因