4位日本ハム苦戦の要因は投壊にあらず 「41/67」のソロ本塁打に「打線が“点”」の指摘

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 開幕前は「ソフトバンクと並ぶ優勝候補の筆頭」と言われていた日本ハムが、勝ち切れない。

 5日のヤクルト戦はレイエスと水野が本塁打を放つなど3-1で勝利。ようやく借金を完済してプラマイゼロの4位と、期待されていたほどの結果が出ていない。

 原因の1つが、リーグワーストとなるチーム防御率3.57の投手陣だろう。FAでソフトバンクから獲得した有原は1勝5敗、防御率7.34とメッタ打ちに遭い、現在は二軍調整中。昨季8勝でブレイクした達も、今季は2勝6敗、同4.06と不調にあえいでいる。中継ぎ陣も37ホールドはリーグ最少だ。

 しかし、最大の問題は「打てない」打線ではないか。チーム打率.239はリーグ5位タイ。本拠地エスコンフィールドは外野フェンスが低く、両翼から中堅にかけてのふくらみも少ない「打者有利」の球場。本塁打が出やすく、今季の60本は12球団本拠地の中で最も多い。

 投手泣かせの球場を本拠地にしている以上、何よりも得点力こそ重要になる。日本ハムはリーグダントツの67本塁打を放っているものの、それでいて229得点は同2位。67本中41本がソロ弾なのだから、本数に比べて得点が伸びていない。

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