著者のコラム一覧
大竹聡ライター

1963年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーに。2002年には仲間と共にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊した。主な著書に「酒呑まれ」「ずぶ六の四季」「レモンサワー」「五〇年酒場へ行こう」「最高の日本酒」「多摩川飲み下り」「酒場とコロナ」など。酒、酒場にまつわるエッセイ、レポート、小説などを執筆。月刊誌「あまから手帖」にて関西のバーについてのエッセイ「クロージング・タイム」を、マネーポストWEBにて「大竹聡の昼酒御免!」を連載中。

(33)三浦海岸でのんびり散歩酒

公開日: 更新日:
(写真)大竹聡

 1日がかりで遠出をして飲むことがある。いや、気持ちのいいところまで出かけて行って、結果的にそこで飲むといったほうが正確か。定期的に行くのは江ノ島だ。とはいえ、江ノ島へ渡ることはまずない。片瀬江ノ島駅前のバーで飲み始め、江ノ電で鎌倉へ出て小料理屋さんで仕上げて帰るのである。

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