復党目指す「裏金1542万円」世耕弘成議員と子飼いを取り込む自民の無節操…地元和歌山県連は承認秒読み
高市首相による裏金議員復権の総仕上げか。
自民党の萩生田光一幹事長代行は2日の会見で、世耕弘成元経産相の復党について「(地元)和歌山県連の意向を聞いている」と、現状を明かした。世耕氏は先月28日に復党願を提出。仮に県連が復党を認めれば、党紀委員会の審査に進む流れだ。
世耕氏は旧安倍派5人衆の1人。裏金1542万円をため込み、2024年4月に「離党勧告」処分を受けて即、自民を離党した。同年10月の衆院選では、二階俊博元幹事長に反旗を翻し、参院から無所属で鞍替え出馬。二階の三男・伸康氏に圧勝した。
今年2月の衆院選では、県連は対抗馬も立てられず、世耕氏の支援を決定。県内での世耕氏の影響力は、増すばかりだ。
「もちろん、県連内は世耕さんとしこりが残るものの、もはや彼に逆らえなくなりつつある。県連のドンだった二階さんの影響力も、政界引退後は衰え、いまや白旗を揚げざるを得ない。世耕さんも県連に着々と根回しをしており、石田真敏県連会長とは復党の方向で順調に話が進んでいる様子。今月21日の県連大会で了承される見込みです」(和歌山県連幹部)


















