新ドラマにダメージ? 真木よう子「育児放棄報道」の余波

公開日: 更新日:

「お騒がせ女優」のイメージがすっかり板についてしまった真木よう子(35)に新たな火種が勃発。発売中の「女性自身」が、真木が愛娘(8)を元夫に預け、実業家の恋人とデートを重ねている。育児放棄の疑いアリと報じたのだ。

 同誌は恋人とウワサされる男性を直撃し、すでに別れたとのコメントも掲載しているが、思わぬ波紋を広げる事態に。先週スタートしたフジテレビドラマ「刑事ゆがみ」(木曜22時)の足を引っ張りかねないというのだ。

 同ドラマは、民放連ドラ初主演の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)によるバディーもの。真相解明のためなら違法捜査もいとわない“豪放磊落”かつ天才肌の男と、正義感と上昇志向の強い若手という凸凹コンビが事件解決へと奮闘するわけだが、なかでも「浅野の面目躍如。何事にも動じず、斜に構えた人物を生き生きと演じている。1月期クールの『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)ではキムタクに劣らぬ演技ベタ疑惑が噴出しましたが、それを見事に一蹴。主演のレベルに合わせていたんですねえ」(放送ライターの堀江南氏)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較