真木よう子が語った幼少期エピソード「貧乏育ちだった」

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 女優の真木よう子(33)が24日、映画「海よりもまだ深く」(5月21日公開、是枝裕和監督)の完成披露試写会後の舞台あいさつに出席。意外(?)な幼少期のエピソードについて語った。

 今作では、主人公の阿部寛(51)扮する中年ダメ男の元妻という役を演じた真木。印象的なシーンを聞かれると、「私も貧乏育ちだったので、カルピスのアイスをガリガリ食べるシーンで懐かしいなって思いました」。

 是枝監督が実際に住んでいた団地での撮影についても、「小さいころに全く同じようなアパートに住んでいたので……」と、感慨深げに振り返ったのだった。美貌のウラに苦労あり――。

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