元アムラーが渋谷に ギャルの聖地で“安室詣で”現象発生中

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 8日、安室奈美恵(40)のベストアルバム「Finally」が発売され、ギャルの聖地・渋谷では「安室詣で」なる現象が起きている。

 発売初日の渋谷の街は安室一色。ランドマークのSHIBUYA109のビル正面には、ギャル全盛だった時代を想起させる、ストレートロングにミニスカ、ブーツ姿の全身ポスターが登場。

 CDショップ各店では、ジャケット写真を駆使したオリジナル写真展を開催。タワーレコード渋谷店では「私が子供の頃に音楽から受けた感動と夢を……私の音楽やダンスで理想の女性を表現することで同世代の女性たちを応援することができたらとっても嬉しいかな」という安室自身のコメントつきで展示されている。センター街と公園通りの垂れ幕広告は通りごとに印刷されたメッセージが異なり、道行く人たちはスマホで写真を撮りまくっていた。

■スポットを巡ってインスタにアップ

「安室詣で」はティーンから、男性ファンまで年齢、性別は幅広く、中でも30、40代の安室と同世代の女性が目立つ。

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