タレントから無理難題 芸能マネジャーの超ブラックな現実

公開日: 更新日:

ストレスで体を壊す者も……

 阿部寛香川照之のように、常に新たな役柄で話題を集め、CMにも出演しているのは、一般には見えないところで、優秀なマネジャーがいるのだそうだ。しかし、実際に「人権なし」と報じられるほどコキ使われ、人知れず悲鳴を上げるマネジャーもいるようだ。芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。

「お茶の間で親しまれているタレントが実は横暴で無理難題を押し付けてくるなんて、ひとりやふたりじゃない。逆にいえば、そういう環境の中でうまく立ち回れないと、やっていけない。浜崎あゆみを売り出しから支えたマネジャーはディスコの黒服出身で、VIPルームの客のわがままにも対応できる力を生かして、それこそ買い物代行から酒の席でのホスト的なもてなしまでやっていました。この浜崎のマネジャーではありませんが、そうしたストレスで体を壊した者もいます。グラビアタレントを抱えるあるプロダクションは恋愛管理も仕事のうちだし、ある大手プロ出身のマネジャーは、送迎中の自分の車の後部座席で担当タレントが共演女優と行為に及んでラブホ代わりに使われたそうです。そういう話を挙げていったらきりがない」

 きらびやかな芸能界と実像の乖離はある程度知られているが、虚飾の業界の内幕をマネジャーが赤裸々に語ったら……事実は小説よりも興味深いはずだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  4. 4

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 5

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  1. 6

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 7

    椎名林檎と成田悠輔氏の親密デート発覚!「異色の超ビッグカップル」誕生も「いわくつき」と見られるワケ

  3. 8

    【5.独走態勢】「ミッドナイトフライト」「夜間飛行」が候補だったが、明菜が「北ウイング」を提案した

  4. 9

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  5. 10

    元ボクシング世界王者・薬師寺保栄が妻に無断でレースQの愛人を「養女」に…妻が明かした苦しい胸中

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ