批判続くガキ使“黒塗り”問題 日テレの事後対応は吉か凶か

公開日: 更新日:

■BPO入りは確実も……

 それでも「強気姿勢を崩さない」(前出の事情通)という日テレ。たしかに1月6日放送の完全版でもカットせずに、むしろ放送直後から該当のシーンを流していた。このように世間の逆風にも動じない姿勢を貫くのはなぜかといえば――。

「浜田はあくまでエディの代表作である『ビバリーヒルズ・コップ』の役柄を真似ただけであり、ベッキーもきちんと本人の同意を得た上での罰ゲームだった。制作陣はいずれも“ガキ使”が長年培った経験則から成立した演出だという絶対的自信があるため、今後も謝罪の予定はありません」(日テレ関係者)

 とはいえ、浜田の黒塗りメークは米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が大々的に報じるなどいまだ収束する気配はない。日テレ側も押しの一手で貫き通すのではなく、「ネットテレビ『Hulu』で配信する際には、浜田のシーンはテロップ表記するなど対策を講じている」(前出の日テレ関係者)。

 BPO入りも確実視される中、4年連続年間視聴率3冠王の日テレの判断は吉と出るか、それとも凶と出るか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  2. 2

    元関取の豊山亮太さん 4年前に土俵去るも、老人ホームの介護士をしながら国家試験目指し猛勉強中

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  5. 5

    松本人志"めちゃめちゃ癌"の心配される健康管理と伸び悩む「DOWNTOWN+」の今後

  1. 6

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  2. 7

    酒浸り、自殺説も出た…サッカー奥大介さんの“第2の人生”

  3. 8

    永尾柚乃は夏休みも「ヒルナンデス!」レギュラー出演でフル稼働 今や事務所の大看板に

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?