ソフトBモイネロらの“ラテンのノリ”に近隣住民からクレームも…元広報が明かす助っ人左腕の素顔
元ソフトバンク広報・田尻一郎氏による「鷹の真実」(第10回=2024年)
日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上がる。
今回はソフトバンクで活躍するモイネロについて綴られた元ソフトバンク広報・田尻一郎氏による「鷹の真実」(第10回=2024年)を再公開。年齢、肩書などは当時のまま。
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中継ぎとしてはもちろん、今季から転向した先発でも活躍しているのが、キューバから来たリバン・モイネロ(28)です。
入団当時は線が細く、「MAX149キロの左腕」との触れ込みでしたが、当初は140キロそこそこ。ただ、やる気だけは十分にあった。
2017年の入団会見ではユニホーム姿で登場。その後、筑後で三軍の試合を見ながら、「いますぐ試合に出たい」と言い出した。さすがに入団会見したばかりの選手、しかも投手を試合に出すのは無理でしたが、それくらい、やる気に満ちあふれていました。


















