カバー曲でも DA PUMP「U.S.A.」が塗り替えるレコ大の歴史

公開日: 更新日:

 今年6月発売のシングル「U.S.A.」がヒットしている7人組ダンスボーカルユニットDA PUMP。今月10日に行ったライブは大盛況で、同日までにMVの再生回数は8900万回を突破。配信は55万ダウンロード、CD出荷は11万枚超というブレークぶりだ。

 その勢いに乗って02年以来、16年ぶりのNHK紅白歌合戦への出場は確実視。各スポーツ紙などによると、ライブ前の取材で唯一のオリジナルメンバーのISSA(39)は「うれしく思うが、変な期待はせずに待っています。でも12月25日以降のスケジュールは空けています」と笑顔をはじけさせた。

「紅白はほぼ当確だが、関係者の間で注目されているのが12月30日の『日本レコード大賞』。『U.S.A.』のヒットが歴史を変えるのではないかといわれています」(レコード会社関係者)

 どういうことかというと、レコード大賞を受賞する楽曲の条件は「日本の曲」。79年にバカ売れした故西城秀樹さんの「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」でさえ海外の曲のカバーであることから受賞できなかった。それだけに同じカバー曲の「U.S.A.」も難しいと思われていたのだが……。

「レコード業界は不況で今年は『U.S.A.』ほど勢いのあった曲は他に見当たりません。条件を曲げてでも受賞させるしかないのでは」(スポーツ紙芸能デスク)

 レコ大の看板も時代に即して塗り替えるしかないようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網