近藤春菜「スッキリ」サブMC歴2年半 貫禄の立ち居振る舞い

公開日: 更新日:

診断結果は…【可】

 ハリセンボンの近藤春菜日本テレビ系「スッキリ」のサブMCに抜擢されてから2年半が過ぎた。

 MCは同じ所属事務所の先輩、加藤浩次ということもあってか、番組に馴染むのは早かった。立ち居振る舞いを見ていると、“登場してからもう7~8年になるのでは”という雰囲気を漂わせている。

 7日、まず話題になったのが同時間帯の各局ワイドショーのさまざまなギネス記録への挑戦。「スッキリ」では1分間、箸でバドミントンシャトルキャッチに挑むことになった。その際、春菜が発したコメントは「今記録を持っているのは米国の選手なのですが、お箸の国の者としてはこれを超えたい」。

 頭の回転が速い春菜の良さが光った。

 また、スマホ認知症の話題では出演者がどれくらい症状が進んでいるかテストを受けた。「ベッドでスマホをいじっている」「最近漢字が書けなくなった」などで“要注意”の判定を受けた春菜は「一日、スマホを使わないと決め実行したことがある。ある場所を探すのにスマホの地図機能を使えず、面倒だったりしたが、スマホに使う時間を読書に充てた」と生真面目な一面を見せた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 2

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    安倍元首相銃撃裁判 審理前から山上徹也被告の判決日が決まっている理由

  5. 5

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  1. 6

    マツコ・デラックスがSMAP木村拓哉と顔を合わせた千葉県立犢橋高校とは? かつて牧場だった場所に…

  2. 7

    自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」