吉高由里子が近藤春菜に誓った 関ジャニ大倉との結婚計画

公開日: 更新日:

 吉高由里子(29)が新米検事を演じる連続ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)が高視聴率をマークして関係者を驚かせている。検事という役柄と吉高のイメージギャップもあり、ドラマの前評判は決して高くなかった。しかし、吉高は現役の女性検事を取材し、地道に役柄をつくり上げてきたという。

 最終回に向けて吉高はハイテンションで撮影に臨んでいるというが、それは下馬評を覆したからだけではなさそうだ。4月下旬、東京・港区の焼き肉レストランで開かれた会合でこんな“おのろけ話”を披露したという。

「会合とは吉高の親友、ハリセンボンの近藤春菜が主催する女子会『春菜会』のこと。この日は近藤と吉高のほかに、ベッキー、森カンナらが参加していたそうです。出席メンバーたちに交際中の『関ジャニ∞大倉忠義(33)との近況について突っ込まれた吉高は、ほろ酔いだったことも手伝い、『来年結婚するかも~』と思わず漏らしたといいます」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)

 写真誌が2人の“通い同棲”を報じてから今年で2年目。仕事の合間を縫って足しげく大倉のマンションに通う吉高の姿が撮られたかと思えば、お忍びのバリ島旅行もスッパ抜かれた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方