深田恭子“ハジコイ”ヒットの予感 TBS火曜22時にジンクスが

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 1月スタートのGP帯の連ドラが中盤戦を迎える。

テレビ朝日が安定を継続。昨年の4クール12作品全てが平均視聴率1ケタと惨敗した日本テレビが好ダッシュで、今のところ2作品2ケタキープ。フジテレビの月9は3期連続で2ケタと復活の兆し。日テレとTBSとフジの"リーガルもの"では、TBSの『グッドワイフ』がリードするも、総じて苦戦というのが、序盤の総括でしょうか」(テレビ誌記者)

 そんな中、「今後の健闘が期待できそうなのが"ハジコイ"こと『初めて恋をした日に読む話』(TBS=火曜夜10時)ですね」と話すのは、テレビコラムニストの亀井徳明氏だ。

 ちなみに、民放で1月に平均2ケタをキープしているのは、上位から「刑事ゼロ」(テレ朝)、「家売るオンナの逆襲」(日テレ)、「メゾン・ド・ポリス~退職刑事のシェアハウス」(TBS)、「ハケン占い師アタル」(テレ朝)、「トレース~科捜研の男」(フジ)、「グッドワイフ」(TBS)、「3年A組 今から皆さんは、人質です」(日テレ)の7作品(10月クールから継続中のテレ朝「相棒」を除く)。

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