深田恭子の相談で議論に “ゆっくり話すとモテる説”の真偽

公開日: 更新日:

 “奇跡の35歳”深田恭子がモテる理由のひとつに「ゆっくりしゃべること」があるという。

 14日放送の情報バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)にゲスト出演した深田は、司会の明石家さんまみたいに「早口になりたい」と相談。「考えるスピードも人より遅い」という深田は、テンポの速い会話についていけず、ただ愛想笑いをすることもあるそうだ。

 深田の悩みに、出演していた評論家たちは一様に「おっとりしゃべった方がかわいい」「ゆっくりしゃべることによるデメリットは何もない」とアドバイス。

 印象評論家の重太みゆき氏は「早口の人は、相手の話を最後まで聞けない。ゆっくりしゃべれる人は、最後まで聞ける。(深田も)一度も訂正せず、何を言われても『うん、うん』とずっとかわいく聞いている。だからモテることはすごくモテる」と断言していた。

 この“モテる人は話し方がゆっくり説”。ネット上では「それは深キョンだからでしょ?」「深田恭子がもし早口でもモテるだろうが!」「私がまねしたら、とろいオバサンと呼ばれるはず」などとやや荒れている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」