写真集発売BOYS AND MENを直撃「夢は令和元年の紅白出場」

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小林 高架下で練習して、寒いし、ラジカセの音が飛んだりして。

水野 以前は東京まで車移動でした。スタッフが1日半丸々寝ていなくて、東京の単独公演を終えて僕が運転して帰ったこともありました。

小林 会場でモギリから物販まで僕たちがやっていましたし、スタッフと二人三脚な感じです。

 あの辛口映画監督・井筒和幸氏もボイメンを絶賛。オヤジ殺しでもある。

水野 コワモテで怖い方かと思ったんですけど、監督は取り繕った言葉より、真正面からぶつかれば、熱く返してくれます。いい意味で気を使わないで済む方ですね。

田村 僕たちはそんな取り繕うことはできないですし(笑い)。

 結成10年目、今後はどう考えているのか。

水野 転換期かなと思っています。歌って踊って全力できましたが、楽曲も、踊りもみなさんに覚えてもらえるようになってきました。またこれからはメンバーの個性を出して、次なる高みを目指していきたいと思います。

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