小川アナvs徳永アナの因縁対決も “夜のニュース戦争”勃発

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 各局の女子アナらの“ギャラ(年収)”や“潜在視聴率”で勝敗を占ってみることにしよう。まずはNHKの局アナである井上アナ。

「年収は1000万円ほどで、潜在視聴率5.2%。50代以上の視聴者の支持を集めています。NHKつながりでフリーの有働アナは、1本当たり50万程度とギャラは格安。年間で1億円弱とみられます」(編成関係者)

■フジ三田vsテレ東大江の局アナ対決は?

 一方、鳴り物入りでTBSに抱えられた小川アナとそれを迎え撃つ格好となった徳永アナはどうか。

「小川アナは、1本60万円以上。年間で約1億5000万円。潜在視聴率は6.4%。『報ステ』時代に多くの視聴者を獲得しているのが強みです。その『報ステ』の徳永アナは、1本100万円以上。年間で約2億5000万円。『報ステ』は“出戻り”の徳永に代わって視聴率は落ちてこそいないが、伸びてもいない。だったら、ノーギャラの小川アナのままでよかったという声が局内には多いです」(テレビ局関係者)

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