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青山佳裕

1954年、東京生まれ。美空ひばりの時代から取材歴40年。現在も週刊誌などで活躍するベテラン直撃記者。

結婚はせず出世も…有働由美子「本音で生きる」という流儀

公開日: 更新日:

 少子高齢化の進んだ平成では、晩婚や未婚の男女も増え、「おひとりさま」との言葉も出てきた。

 それは芸能界も同じ。有働由美子アナは平成13(2001)年から3年連続で紅白歌合戦の紅組司会を務めるなど、NHKアナウンサーのある意味トップに上り詰める一方、おひとりさまで、熱愛や結婚の噂で芸能マスコミを賑わせた。スポーツを担当していたこともあって、元プロ野球選手の石井琢朗氏の自宅に合鍵を使って入り、その際にカツラとサングラスで変装して話題になったことも。

■取材糸を即座に理解し笑顔で対応

「本当のところはどうなのですか」

 直撃すると、有働アナは驚きつつも、事実関係や心境を端的に話してくれた。こちらの意向や自分の求められていることを即座に理解し、臨機応変に対応する頭の回転の速さがあった。何度目かになると、こちらの名前も覚え、早朝ジョギングの後、名乗って名刺を渡そうとすると、「結構ですよ。もう何枚も家にありますから」と笑う。

 NHKでは年収が最盛期1500万円あったとも伝えられる有働アナ。アメリカ総局に赴任するなど、いわば生え抜きのキャリアウーマンでありながら、朝のワイドショー「あさイチ」でお茶の間からの好感度の高い本音トーク、親しみやすさがあった。NHK初の女性会長として、有働アナを推す声が同局内に上がっていたらしい。

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