顔面偏差値は関係なし…山里亮太に学ぶ“高根の花”攻略法

公開日: 更新日:

 南海キャンディーズ山里亮太蒼井優の結婚は山里がなぜ、美人女優を射止めることができたのかが最大の注目ポイントだ。

 山里と同じ事務所の先輩にあたるタレントなだぎ武(48)はこう言った。

「40過ぎて、人間的に円くなって(相方の)しずちゃんとも仲良くなった。身長180センチ以上あるし、頭もキレる。意外にハイスペック。顔面以外はね」

 たしかに山里は蒼井がこれまで交際してきたイケメン俳優に比べれば“顔面偏差値”こそガクンと下がるが、関西大卒で現在はレギュラー19本の超売れっ子芸人。年収1億円は下らない。とはいえ、内々で交際のうわさはあったそうだが、なだぎは「ありえないと思っていた。ニュースを見て度肝を抜かれた。令和1発目のビッグニュース」と言い、「生きていると、いいことある。そんな夢を多くの人に与えたのでは」と祝福していた。この感想に意を強くする世の独身中年男たちも山里の成功に学ぶべき点は多い。恋愛ジャーナリスト・おおしまりえ氏はこう言う。

■ビジュアル格差はカバーできる

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手